クリティアのミネラルウォーターは 安心してお飲みいただけます

今後も厳しい品質チェックを毎日つづけていきます

弊社のミネラルウォーターに、放射性物質は確認されていません。

2011年3月23日より、東京および関東圏の水道水から乳児の飲用基準を超える放射性ヨウ素が検出されていた問題で、クリティアのミネラルウォーターの安全性について多くのお問い合わせをいただきました。皆様からのお問い合せをもとにクリティアの安全性に関する情報を整理して公開いたします。

 

放射能汚染の心配はありませんか?

放射能汚染の心配はございません。

今回、事故を起こした福島第一原子力発電所とクリティアの取水地である富士箱根伊豆国立公園とは直線で300キロ以上の距離があり、空気中のチリなど放射性物質を含んだ降下物からも地下200メートルの玄武岩による濾過層によって隔離されております。

 

今後の汚染物質の拡散には十分な注意を払い、品質の維持には細心の努力を続けてまいりますが、現在のところクリティアの水に汚染の心配は全くありません。

外部機関に検査を委託し、放射性ヨウ素およびセシウムの混入が検出されないことを確認しております。

 

 

クリティアの水は安全ですか?

最高レベルの安全性を確保しております。

クリティアのミネラルウォーターに使用されている水は、富士山の地下200メートルから直接汲み上げた原水を使用しており、他社様の一部のミネラルウォーターのように水道水を濾過したものとは異なり、地表に露出したいかなる水系も利用しておりません。

 

1日10回以上の厳密な品質検査および環境の整ったクリーンルームでの充填、消費地での汚染を避ける使いきりタイプの”ワンウェイ・ボトル方式”により、最高レベルの安全性を確保しております。

 

クリティアの天然水は粉ミルクの調乳に適した水です。

 

・安全性について

業界でも最高水準の安全性を確保しています。

富士山麓の地下からくみ上げた無添加の天然水は、地表に露出した水系をいっさい使用していません。

 

水道水や加工品のミネラルウォーターと異なり、乳幼児の体に悪影響をおよぼすセシウムやヨウ素といった放射性物質や環境ホルモン、粉塵などの空気中の汚染物質から隔離された環境で製造されています。

くわしくは、安全と品質証明についてをご覧ください。

 

・調乳のための適性について

クリティアは赤ちゃんの未熟な体に負担をかけない硬度25の超軟水です。

カルシウムやマグネシウムなど、飲用水に含まれる微量の無機質をミネラルと呼び、その含有量を”硬度”と呼びます。適量であれば風味と健康にプラスとなるミネラルですが、赤ちゃんの未成熟な腎臓にはその分解が負担となり、脱水症状を起こす原因となります。

 

一部の海外製を除く市販のミネラルウォーターは硬度100度前後で特に調乳に問題はありませんが、中でもクリティアは日本古来の自然水に非常に近い硬度25の超軟水です。赤ちゃんの調乳に適した水であるといえます。