水は美容にもいい?
血液の90%は水
赤ん坊や子供のスベスベしたみずみずしい肌は、加齢とともに失われてしまう。
皮膚は乾いてカサカサ、吹き出物やシミ、小じわなども増えていく。
例えば、小じわは細胞内の水分が減って皮下組織が縮んでしまうことなどが原因だ。
吹き出物なども、水分の新陳代謝が上手くいっていない証拠だ。
美容は明らかに水が密接にかかわっているのだ。
何よりも血液が乱れてくることは美容が悪くなる原因の一つだ。
血液の90%は水だから、血液のもとである水を良いものにとりかえなくてはならない。
水がわりにジュースやコーヒーなどの飲料を飲んでいる人も多いのだが、それでは糖分のとりすぎで肌をいためてしまう結果になってしまう。
また、こうした飲料水は大量に飲めないのが普通でから、どうしても水分補給自体が少なくなってしまう。
そのため便秘がおおくなり、尿が少なくなったりして、体に毒素がたまり肌をダメにしてしまう。
さらに水道水にまじる塩素や、化学物質、清涼飲料水の食品添加物などが血液を汚し、肌をいためる原因になっていることもある。